スタッフブログ
2017年5月 8日 月曜日
館長の気まぐれブログ~男の花道 甲斐 修侍 選手~
本当に晴れやかで爽やかな日曜日・・・。
車を走らせて、町田の体育館に向かう。
ずっと厳しい道程を歩み続けて来た一人の男が、
選手生活に終止符を打った。
この世界では伝説的で偉大なプレーヤー。
だが、知り合ったのはほんの数週間前・・・。
本来なら、この引退試合に間に合わないであろう大きな怪我を負い、
足を引き摺りながら歩いてい来たのが、
自分との出会いになった。
奇しくも同い年・・・。
道や場所は違えど、『同じ時代を生きて来た・・・』という雰囲気が、
初対面ながらも、お互いの心の距離を近くしてくれた。
この引退試合に掛ける彼の並々ならぬ想い・・・。
治療家として、そして自分を信じてくれる『友』の想いに応える為、
いや、彼をずっと支え続けて来た沢山の方々が、
会場で待っていると思うと一歩も引き下がれない状況の中、
治る、治すという一念と絶対にフィールドに立つという彼の情熱が、
彼自身の体を回復させたのだと今更ながらに感じている。
この日の為に世界的な英雄も、遥か遠い地から海を越えて駆け付け、
彼の素晴らしい長い選手生活に対して、
心からの賛辞を贈っていました
甲斐選手、本当にお疲れ様・・・。
選手生活の最後の最後に、係わりを持てた事を本当に感謝しています。
また少し落ち着いたら、飯でも行こう ・・・。
以上 館長
車を走らせて、町田の体育館に向かう。
ずっと厳しい道程を歩み続けて来た一人の男が、
選手生活に終止符を打った。
この世界では伝説的で偉大なプレーヤー。
だが、知り合ったのはほんの数週間前・・・。
本来なら、この引退試合に間に合わないであろう大きな怪我を負い、
足を引き摺りながら歩いてい来たのが、
自分との出会いになった。
奇しくも同い年・・・。
道や場所は違えど、『同じ時代を生きて来た・・・』という雰囲気が、
初対面ながらも、お互いの心の距離を近くしてくれた。
この引退試合に掛ける彼の並々ならぬ想い・・・。
治療家として、そして自分を信じてくれる『友』の想いに応える為、
いや、彼をずっと支え続けて来た沢山の方々が、
会場で待っていると思うと一歩も引き下がれない状況の中、
治る、治すという一念と絶対にフィールドに立つという彼の情熱が、
彼自身の体を回復させたのだと今更ながらに感じている。
この日の為に世界的な英雄も、遥か遠い地から海を越えて駆け付け、
彼の素晴らしい長い選手生活に対して、
心からの賛辞を贈っていました
甲斐選手、本当にお疲れ様・・・。
選手生活の最後の最後に、係わりを持てた事を本当に感謝しています。
また少し落ち着いたら、飯でも行こう ・・・。
以上 館長
投稿者 接骨院慈佑館